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牧神となぎさ道

 投稿者:ユメデ ハモール  投稿日:2011年12月26日(月)09時21分43秒
  今年も♪ハレルヤ♪で歌いおさめとなりました。なぎさ道のクリスマスコンサートに応援参加の15名は晴れやかに歌いました。

昼の会場が確保できなかったので、今年のクリスマスコンサートは予定外でした。ところが子供たちにせがまれて、寒い夜の公演となりました。昨年のコンサートと趣向も曲目も同じとあって、子供たちは慣れたものでした。それだけ親しみのこもった取り組みとなり、コンサートをせがんだ子も満足したことでしょう。パンのメンバーも再演の安心感と、達成感をもって臨みました。

あわてんぼうのサンタクロース、ジングルベル、赤鼻のトナカイ等、子供たちの軽やかな声が刺激となり、明るい気分になります。ときどき、小さい子たちのはじけるような声も混じります。そのへんが男声のみと異なる協演の魅力でしょうか。

前半、舞台そでで聴いたなぎさ道の演奏は明るいハーモニーがとてもきれいでした。動き回る幼い子の足音も聞こえましたが・・・。緊張の中に和やかさの混じった演奏でした。寒い中。お越しくださったお客さんもきっと楽しんでいただけたと思います。
 
 

今年を振り返って

 投稿者:篠原守行メール  投稿日:2011年12月21日(水)15時59分42秒
編集済
  25日のなぎさ道クリスマスコンサートが今年最後の演奏会になりました。

 今年一年振り返ってみますと3月11日の東日本大震災が突然襲い、日頃忘れ
かけていた災害の恐ろしさを改めて知らされると同時に被災地の方々の心情を
思うと心が痛みます。
 そのような中で開催が危ぶまれた私達パンのファーストコンサートが予定通り
9月19日にチャリティーコンサートとして無事開催出来、大勢のお客様に楽しんで
頂けたことは今年一番の特筆すべき出来事でした。

 また、望先生が優秀な成績で二期会会員になられ華々しくデビューされた年
でもありました。今後のご活躍がますます楽しみになりましたね!

 パンの団員も徐々に増え、練習も更にランクアップし個人に対する本格的な
ヴォイストレーニングにより改善すべき課題を明確に掘り下げて頂き以前にも
まして歌う楽しさも、やる気も出たように感じられます。
 私も再び役員を兼ねたトップのPrとして誠に役不足感は否めませんが、
心優しき同僚に支えられながら自分自身の課題にも積極的に取り組みたいと
思っております。

 尚、5月からは私の所属している大磯混声合唱団の指導を快く引き受けて下さ
いました望先生には心より感謝いたしております。 今ではパンの指導同様、
素晴らしい音楽的感性そのままにすっかり団員の信頼を得、生き生きと輝いて
いる団に育てていただいております。団員も来年9月9日の25回定演に向け
大いに張り切っております。

 来年も、ゆり先生 望先生のご指導のもと音楽好きな仲間同士、パン特有の
メンタルハーモニーを大切に、楽しく歌いたいものですね!
 

追伸

 投稿者:小原昭  投稿日:2011年11月19日(土)09時34分53秒
  Caはcircaの略だということを書き落としました。  

音楽辞典のお勧め

 投稿者:小原昭  投稿日:2011年11月19日(土)09時17分48秒
  朝、起きると、先ず、パソコンを開らきます。まず、望先生のブログを見ます。その後望先生関連の四人の方々のブログを見てから、パンのホームページを開きます。パンのホームページのトップページの演奏会の写真を見ると、人数が22人から31人に大幅アップしているのが分かります。パンが魅力ある団に向上しているために人数も増えてきたのでしょう。これも、ゆり先生や望先生方のおかげですね。所で、皆さんは、いろいろな辞書をお持ちでしょう。漢和、国語、英和、などなど、その中に、音楽辞典を一冊、お勧めします。例えば、たんぽぽの楽譜の最初に、速度記号があり、4分音符=ca,108とcaの事が分からなかったので、音楽辞典をひきますとcaとは、約とか、大体という意味だとわかりました。読み方はちるかだとわかりました。今、発声の後、4声にわかれてカデンツを練習していますが、バスパートがドファソソドと歌っている意味などもわかります。以上、またまた、余計なお節介ですが、お勧めまで  

邦楽器の合奏で聴くコーラス

 投稿者:夢でハモール  投稿日:2011年11月16日(水)17時01分46秒
  日本音楽集団の定期演奏会が晴海の第一生命ホールでありました。(15日夜) 期待の大きい演奏会でした。そのわけは、後半のプログラムで、栗山文昭氏の指揮による栗友会の合唱が聴けるからです。

1曲目の「新八千代獅子」は11人と、少人数による演奏でした。( 三木稔 他編曲 ) 桶胴小太鼓の打つ心臓の鼓動を思わせる静かな入り、それに、鼓の澄んだ音がアクセントをつけます。その雰囲気に、漂うような胡弓の穏やかな響き、それに三味線や筝の合奏が加わって、邦楽の世界を創り出します。聴き始めて直ぐに、懐かしさがこみ上げてきました。

次は長澤勝俊作曲の組曲「人形風土記」。これは現代邦楽のなかでも、よく知られた名曲です。奏者も尺八4人、筝と十七絃をあわせて6名、和太鼓や鈴や鉄琴も入り、15名で奏されました。アイヌに伝わる木彫り人形のニポポを初め、各地に伝わる伝統的な人形を素朴に表現しています。茶の間で味わう故里の駄菓子といった感じでしょうか。

3曲目は比較的新しい作品で、吉松隆による「星夢の舞」でした。演奏規模も大きくなり、笙や篳篥も入り、賑やかに、夢の世界のダンスが展開されました。序の舞、喜々、綺羅ら、丁々・・・と邦楽器による優れたアンサンブルに、心躍るひとときでした。この団代表でもある田村拓男の指揮で演奏されました。

ところで、昭和一桁生まれの私が子供の頃、独りでに聞きなじんだ音楽は琴、三味線、尺八、横笛等、ラジオから流れてくる演奏でした。朝からつけっ放しのラジオによって、洋楽よりもむしろ、これら邦楽の音に親しんだような記憶があります。おまけに、狭い庭の垣根越しに住む人( 男女の区別は不明 ) が毎日のように稽古している三味線の音がよく聞こえました。もちろん祭囃子の笛の音なども強烈な印象の一つでした。

後半の演奏は栗山文昭の客演指揮による2曲でした。まず、奄美の旋律によるカンタータ「くるだんど」(三木稔作曲)で、圧政に苦しむ島人たちの爆発的な歌でした。(60名の混声)それに尺八6名、十七絃筝3名、三味線3名に横笛や打楽器の加わる演奏でした。歌詞は「くるだんど、くるだんど、・・・泣き前じゃ、みや松じゃ・・・」(黒雲だよ、黒雲だよ・・・)で始まり、舟歌、八月踊りと続きます。特に、男声の力強いハーモニーには圧倒されました。

最後は団付きの作曲家川崎絵都夫作曲による「梁塵秘抄」でした。12世紀当時の貴族や庶民のくらしを詠んだ今様集から5曲を選んでいます。「このごろ京に流行るもの」とか「遊びをせんとや生まれけむ」等が歌われます。篠笛の澄み渡るような響きや、尺八の(6名による)
温もりを感じる合奏と完全に溶け合ったコーラスに、陽のあたる暖かな縁側に寝そべって聞くような、しみじみとした味わいがありました。

終演9時10分、うきうきした気分で帰宅しました。
 

横浜開港記念館での望先生のジョイントリサイタル

 投稿者:音知  投稿日:2011年11月 5日(土)18時45分25秒
   横浜開港記念館といえば、大正6年に建設された現存する横浜の明治、大正期の欧風建築を代表する建物ですが、関東大震災で破壊されたドームや屋根、時計塔尖頭部、外壁等が、後に発見された原設計図に基づいて、平成になってから創建時そのままに復元されて、現在復元工事中の東京駅などと同じ、赤レンガと白御影の横帯を特徴として、横浜の伝統的な街並みを残す本町通りに大変美しい佇まいを現しています。
「ジャック」という愛称で親しまれたこの開港記念館で、昨11月4日の夕べ、佐藤望さんと斉藤青麗さんのジョイント・リサイタルが開かれました。
地下鉄の駅を出てすぐ目の前の開港記念館を見上げると、時計塔と大きなアーチ窓がライトアップされて美しく、この夕べの演奏会への期待を膨らませてくれるようでした。
 演奏は期待をはるかに上回る内容でした。
 第2部で歌われた椿姫、2重唱とジェルモンのアリアは望先生の歌唱力と演技がいかんなく発揮されて素晴らしかったですが、なんといっても圧巻は第3部、生では初めて聴くメノッテイの「電話」でした。作曲当時(1947年)現代的な風俗の象徴の一つであったと思われる「電話」をテーマにユーモアたっぷりに扱った云わば短編名作。
 私は望先生演ずるベンが、次々に掛かるルーシーの長電話を焦りながら待つ時間の演技がどんなものになるのか、など余計な心配と、同時に期待を込めて聴きましたが、望先生の演技は実に見事で、舞台上の小道具を巧みに使いながら、電話で喋り捲るルーシーとの間に見事な心理的な対話を成り立たせて、聴衆の感情移入を誘い、舞台と客席との一体感を作り出していました。
 クライマックスの「公衆電話の場面」はどこで歌うのだろうか、とこれも聴きながら気がかりでしたが、舞台袖下、客席脇のフロアに仄明るくライトアップされたのを見て「オッ、なるほど」と感じ入りました。これも聴衆を見事に巻き込む素晴らしい演出でした。
 肝心の歌唱と演技は全く申し分なく最高のものでした。望先生も、そして斉藤青麗さんもこの軽妙な短編オペラで最高潮に達したと思います。
そしてこのオペラのピアノ伴奏はまず序奏が大変印象的で、ユーモラスなドラマの展開を予想させるに十分な軽快でかつ力強いリズムで始まり、終始速いテンポと緊張感のある二人の掛け合いをしっかり支えていて素晴らしい演奏でした。
 演奏会が終わって、帰りの道すがら会場の開港記念館を振り返ると、ちょうど秋の澄み切った夜空に照り映える半月の月と時計塔が呼応して、一層さわやかな満足感にさそわれました。
 当日は「パン」の仲間も多く見かけましたが、一様に感動と満足感に満たされた帰路になったと見受けました。
 

JCN鎌倉対談見ましたよ

 投稿者:肖像君  投稿日:2011年 9月30日(金)18時03分44秒
  9月30日午後5時10分から25分、鎌倉ケーブルテレビ拝見しましたよ。望先生も遠藤代表も、素晴らしくテレビ写りがよく、どこのスターかと見間違う程でした。対談も、にこやかに進められ、内容も核心をついたもので、短い時間の中で、パンの名前のいわれ、楽しい練習風景、これからの課題など、よくわかりました。パンにとって、タイムリーな対談、とても良いPRになりましたね。ご苦労様でした。  

定演に向けて

 投稿者:ユメデ ハモール  投稿日:2011年 9月11日(日)13時58分21秒
編集済
  パンの定演も一週間後です。その成功を期して・・・
これまで歌いこんできた成果が6日の録音でも聴き取れます。あとは、余裕を持って、レガートに仕上がれば成功まちがいなしでしょう。

先日の「なぎさ道」演奏会でも、中学生以上のメンバーが小さい子たちの歌を支えて、美しいレガート唱を聴かせてくれました。昨日の湘南市民コール( 藤沢市民会館 )でも、レガート唱が徹底していました。さすがに、松原混声と姉妹団体である実力を感じました。

湘南市民コールは関屋晋さん亡き後、清水敬一氏が引き継ぎ、晋友会に所属しています。当日出演した50名(男性17名)の実力は相当なものでした。なかでも注目したのは、リルケによる薔薇を詠ったフランス語の詩に、モートン・ラウリセンが作曲したシャンソンでした。詩の内容はわかりませんが、5曲とも甘いささやきのように優しく歌われます。最後の曲dirait-onのみがピアノ伴奏つきでした。曲中♪ディレ ディレ ディレトン♪と繰り返し歌われる部分がとても効果的で、思わず涙ぐむ部分でした。(どう訳したらいいのか?)

休憩前に、震災復興企画プロジェクトの一環として、「見上げてごらん夜の星を」を信長貴富氏編曲のすばらしい演奏で、お客さんも一緒に歌いました。歌いながら、新たな意欲が湧いてくるようでした。
 

ステイーブ・ライヒの「WTC9/11]世界初演

 投稿者:音知  投稿日:2011年 8月28日(日)22時30分16秒
   9月10日(土)午後11時30分から9月11日(日)にかけて放送される深夜のNHK「BSプレミアムシアター」が聴きものです。“アメリカ同時多発テロから10年、ステイーブ・ライヒの最新作「WTC9/11」世界初演~クロノス・カルテット演奏会” と題する特集番組です。
 ステイーブ・ライヒは1936年生まれ、ドイツ系ユダヤ出身の現代アメリカの作曲家で、ミニマル・ミュージック(最小限音楽と訳すべきか?)を代表する作曲家といわれています。
 単純なリズムと旋律のパッセージを室内楽的な編成の演奏で繰り返し反復する終わりのない無窮動の音楽。ラベルのボレロを連想しますが、ボレロのような優雅で舞踏的に進行する音楽とちがって、単調ながらインパクトの強いパッセージが微妙な音程とリズムのズレを伴って変容しつつ反復を重ねる演奏が、聴いているうちに独特な心理的な感興を引き起こす、といった音楽です。
 数年前に日本で演奏された「デイファレント・トレイン」では、鋭いリズムを刻みながら反復して演奏される弦楽四重奏の音楽に、機関車の響音や警笛、そして様々な人の呟きとも叫びとも思われる声が重ねられていく正体不明な音楽の進行、ともかく繰り返し、反復しつつ進行し、重ねられたその音響がついには聴き手の心の中で様々(デイファレント)に変容するのだ、と云っているように聴こえました。しかしその行方は? という疑問もわいてきます。サブタイトルに「America before the War」「Europe during the War」「After the War」とあるので、このサブタイトルの暗示するところにその答えが見えるのだろうか、とも思いますが、ともあれ大変緊迫した聴後感が残り、感銘を受けた記憶があります。
 今回の放送では、この「デイファレント・トレイン」を含む数曲が演奏されるようですが、メインは「WTC9/11」という作品の世界初演です。世界貿易センター同時多発テロ10周年の犠牲者を追悼する記念作品の世界初演と思われますが、ライヒの「反復と変容の音楽」がどのようなメッセージを担って響くのか。第2次世界大戦、大戦後も引き続く内戦、民族抗争の蔓延、繰り返されるアメリカの戦争介入、そして9/11、と反復する文明の悲惨への警鐘か、それとも、その終焉への祈りか。わが国では原発事故による放射能汚染への不安のさなか、大変興味の持たれる放送です。
演奏はクロノス・カルテット、作曲者のステイーブ・ライヒ自身も登場するようです。難解な作品についての作曲者自身のコメントも聞けるでしょう。
 どんなスタイルの演奏になるのか、映像も楽しみです。

 なお、この世界初演の演奏会は日本の東日本大震災直後の3月19日に収録されており、私の知る限りですが、今回はそのNHK初放送だと思いますのでお知らせしました。

追記
ミニマル・ミュージックの作曲家としてライヒ以外に例を挙げるのは定義付けが難しいと思いますが、アメリカ以外では、アルヴォ・ペルト(エストニア)、ルチアーノ・ベリオ(イタリー)、ジョルジ・リゲテイ(ハンガリー)などが広い意味での作風の類似性からあてはまるようです。
また 日本の作曲家では、鎌倉出身(1947年東京生まれ)の近藤譲もその一人として挙げられるようです(Still lifeという作品がある)。
ちなみに近藤譲は鎌倉雪ノ下教会のグローリア少年合唱団の草創期のメンバーの一人と聞いています。
 

棒を見よ!

 投稿者:Leoメール  投稿日:2011年 8月20日(土)07時52分54秒
  パン男声合唱団が始まった頃、「三つのお願い」という話題がありました。
「三つのお願い」とは、1.自習せよ 2.止まったら黙れ 3.棒を見よ でした。

ファースト・コンサートまで練習はあと4回です。
演奏会が迫ってくる時、今大切なことは「棒を見よ」です。

「棒をみよ」とは、指揮棒をよく見よということです。
指揮棒を見ていれば、先に歌い進んだり、休止符で声を伸ばしたり、が無くなりましょう。

全曲暗譜は無理でしょうから、「棒をよく見て」望先生の指揮棒の1拍目を合わせる、
小節の終わりの手の握りに合わせる、ことが大切かと思います。

ファースト・コンサートの成功を祈っております。
 

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